TIFFに行ってきた

第27回東京国際映画祭に参戦。

キム・ドンフ監督『メイド・イン・チャイナ』

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チョ・グニョン監督『アトリエの春』

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中川龍太郎監督『愛の小さな歴史』

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 平日に行くことは不可能であったことと、10月25日は『遺灰の顔』、『共犯』もチケットを確保済みであったのだが、急遽別の予定が入ってしまったため泣く泣く不参加を決意。『共犯』は一刻も早く国内劇場公開が決まりますように。

 結局、上記の三本を鑑賞してきたので簡潔に。

 『メイド・イン・チャイナ』は脚本がキム・ギドク、監督のキム・ドンフもギドク組ということもあり、ギドク監督作品”””の様なもの”””に仕上がった印象。「アイム メイド・イン・チャイナ」に笑ってしまうこと必至。

 『アトリエの春』は駄目駄目。恐らく「泣ける感動」へ持って行きたかったのであろうが、出来上がった作品は個々のパーツがツギハギとなっているだけなのでそんな感情は一切湧いてこなかった。

 『愛の小さな歴史』は良いところがなかった作品なので割愛。

 

次はフィルメックス。