321日ぶり

321日前はiPhoneが壊れ、 バックアップをするためにパソコンを起動していた。 本日、321日ぶりにパソコンを起動した。 ここ数年、キーボードを使って文字を入力することがほとんでなかったので、これだけの文字を入力しているだけで左手首が痛くなってきた。…

100万年ぶりくらいにパソコンを起動した

そんだけ。

第40回日本アカデミー賞 最優秀賞 受賞結果

※テレビ放送順となっています。 最優秀助演女優賞 杉咲花『湯を沸かすほどの熱い愛』 順当。 最優秀助演男優賞 妻夫木聡『怒り』 最近の役選びは自身のイメージを壊していこうとする意志が感じられるので今回の受賞は妥当だったのかも。 最優秀主演女優賞 宮…

第40回日本アカデミー賞 最優秀賞予想

作品賞 ◎『怒り』 『家族はつらいよ』 ○『シン・ゴジラ』 △『湯を沸かすほどの熱い愛』 『64-ロクヨン-前編』 日アカなら『怒り』が最優秀賞になるはず。『シン・ゴジラ』は脚本賞入りしていないのが気がかり。 大穴で中野量太監督作品『湯を沸かすほどの熱…

2016年12月劇場鑑賞

4日『アズミ・ハルコは行方不明』松居大悟 × 7日『古都』Yuki Saito △ 11日『海賊とよばれた男』山崎貴 × 17日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ギャレス・エドワーズ × 『ドント・ブリーズ』フェデ・アルバレス ◎ 18日『ぼくは明日、昨日のき…

2016年11月劇場鑑賞

4日『ぼくのおじさん』山下敦弘 ○ 5日『溺れるナイフ』山戸結希 △ 11日『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』 △ 13日『この世界の片隅に』片渕須直 ◎ 『ミュージアム』大友啓史 ××× 今年を代表するゴミ映画の一本 19日『THE NET 囚われた男』キム・ギドク(…

2016年10月劇場鑑賞

2日『SCOOP!』大根仁 ◎ 『レッドタートル ある島の物語』マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット △ 8日『OUT』平山秀幸 (新文芸坐での特集上映) 『愛を乞うひと』平山秀幸 (同上) 『少女』三島有紀子 × 16日『GANTS:O』さとうけいいち、川村泰 × 17日『永い言…

2016年9月劇場鑑賞

6日『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』デイブ・グリーン ×(飽きて寝た) 11日『四月は君の嘘』新城毅彦 × 『スーサイド・スクワッド』デヴィッド・エアー × 13日『超高速!参勤交代リターンズ』本木克英 × 18日『怒り』李日成 ○ 『映…

2016年8月劇場鑑賞

7日『秘密 THE TOP SECRET』大友啓史 × 11日『X-MEN アポカリプス』ブライアン・シンガー ○ 15日『HiGH&LOW THE MOVIE』久保茂明 △ 19日『傷物語 Ⅱ 熱血編』新房昭之 ○ 20日『青空エール』三木孝浩 ○ 21日『ONE PIECE FILM GOLD』宮元宏彰 × 29日『シン・ゴ…

2016年7月劇場鑑賞

8日『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』石原真 × 9日『疑惑のチャンピオン』スティーブン・フリアーズ ◎ 10日『セトウツミ』大森立嗣 △ 18日『死霊館 エンフィールド事件』ジェームズ・ワン ◎ 29日『ファインディング・ドリー』アンドリュー・スタントン …

第40回日本アカデミー賞 全部門優秀賞予想(発表後追記)

※2017年1月16日日本アカデミー賞優秀用が発表。 予想が外れたものには打消し線を使用し、予想外の作品を赤字で追記。 アニメーションは作品だけが評価され、他の部門では無視されるものだと思っていた時期が私にもありました。 2017年3月3日に開催される日本…

2016年6月劇場鑑賞

3日『サウスポー』アントワーン・フークア × 6日『高台家の人々』土方政人 × 10日『デッドプール』ティム・ミラー △ 12日『64-ロクヨン- 後編』瀬々貴久 △ 『教授のおかしな妄想殺人』ウディ・アレン ○ 18日『貞子vs伽倻子』白石晃士 ◎ 19日『クリーピー …

2016年5月劇場鑑賞

1日『テラフォーマーズ』三池崇史 △ 『ズートピア』 バイロン・ハワード、リッチ・ムーア ○ 2日『追憶の森』ガス・ヴァン・サント △ 3日『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』桑原智 △ 4日『ヒーローマニア -生活-』豊島圭介 ✕ 8日『64-ロクヨ…

2016年4月劇場鑑賞

2日『無伴奏』矢崎仁司 △ 3日『あやしい彼女』水田伸生 △ 8日『ルーム』 レニー・アブラハムソン ○ 9日『モヒカン故郷に帰る』沖田修一 ◎ 10日『ボーダーライン』ドゥニ・ヴィルヌーヴ ○ 15日『スポットライト 世紀のスクープ』トム・マッカーシー ◎ 22日『…

2016年3月劇場鑑賞

1日『女が眠る時』ウェイン・ワン ○ 2日『ヘイトフル・エイト』クエンティン・タランティーノ × 5日『マネー・ショート』アダム・マッケイ ◎ 6日『東京物語』小津安二郎 『セーラー服と機関銃』前田弘二 × 11日『黒崎くんの言いなりになんてならない』月川翔…

2016年2月劇場鑑賞

2月5日『オデッセイ』リドリー・スコット ◎ 11日『キャロル』トッド・ヘインズ ○ 14日『十字架』五十嵐匠 △ 20日『X-ミッション』エリクソン・コア △ 21日『秋刀魚の味』小津安二郎 『フランス組曲』ソウル・ディブ ◎ 24日『ガールズ&パンツァー 劇場版』(4D…

2016年1月劇場鑑賞

2日『スター・ウォーズ フォースの覚醒』J・J・エイブラムス(2度目) 4日『orange-オレンジ-』橋本光ニ郎 ×(昨年公開作品なので旧作扱い。勿論、ゴミ映画の代表) 8日『傷物語 Ⅰ 鉄血篇』新房昭之 ◎ 9日『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』コルネル・ムン…

第39回日本アカデミー賞優秀賞発表、最優秀賞予想

優秀賞が発表されました。毎度のことながら見事に予想を外しました。 最優秀賞を予想したいです。 各部門、「予想→結果」で載せてます。予想は◎>○>▲の順。 優秀作品賞 ○『ソロモンの偽証』前後篇/成島出/松竹→『百円の恋』 ◎『海街diary』 ▲『日本のいち…

2015年劇場鑑賞作品

1月-8作品 『あと1センチの恋』 『PSYCHO-PASS劇場版』 『海月姫』 『ジャッジ 裁かれる判事』 『ジミー、野をかける伝説』 『さよなら歌舞伎町』 『ANNIE』 『エクソダス:神と王』 2月-7作品 『ジョーカー・ゲーム』 『アゲイン 28年目の甲子園』 『薄氷…

第39回日本アカデミー賞予想② ※追記

優秀主演男優賞 大泉洋/『駆込み女と駆出し男』 役所広司/『日本のいちばん長い日』 佐藤浩市/『起終点駅』 浅野忠信/『岸辺の旅』 二宮和也/『母と暮らせば』 - 高良健吾/『きみはいい子』 優秀主演女優賞 安藤サクラ/『百円の恋』 尾野真千子/『…

2015年上半期ベスト

2015年上半期劇場鑑賞ベスト 『ジャッジ 裁かれる判事』 父と息子、それに話のメインとなるのは次男坊ときた。実に面白い。 予想の遥か斜め右上に突き抜けていくほどの傑作だったので、鑑賞した日は超満足な一日となった。 『フォックスキャッチャー』/ベネ…

第39回日本アカデミー賞予想①※追記

今年も暇つぶしも兼ねて予想します。 第39回日本アカデミー賞の授賞式は2016年3月4日。 昨年の受賞結果は下からどうぞ。 www.japan-academy-prize.jp 第39回日本アカデミー賞予想 優秀作品賞 『ソロモンの偽証』前後篇/成島出/松竹 『海街diary』/是枝裕…

『監獄学園』 各話サブタイトル元ネタ 11巻~18巻

第99話 耳に残るは君の歌声→『耳に残るは君の歌声』 第100話 誘う女→『誘う女』 第101話 2番手のキス→『2番目のキス』 第102話 愛と追憶のエビ→『愛と追憶の日々』 第103話 秘密の花園→『ヒミツの花園』 第104話 鴉たちの午後→『狼たちの午後』 第105話 ペッ…

『監獄学園』 各話サブタイトル元ネタ 1~10巻

2015年夏アニメとして放送していた『監獄学園』 アニメ版サブタイトルの元ネタが映画タイトル+フォントをパロっていたので、原作漫画各話サブタイトルの元ネタはどの作品なのかを調べてみた。 何番煎じになるのかは知らないし、ほとんどのサブタイトルが映…

『響け!ユーフォニアム』を見てもユーフォニアムを吹きたくはならない

2015春アニメ、京アニの『響け!ユーフォニアム』を見終えた。 某スクールアイドルアニメを手がけた花田十輝大先生が全話脚本を執筆するというのだから不安しかなかった。しかし、そんな不安を見事に払拭してくれた演出家の方々には拍手を送りたい。 第1話冒…

岩井俊二『花とアリス殺人事件』を見た

ロトスコープによってカメラワークに磨きがかかった一本。 人物の初動が滑らかなのもイイね。 テレビアニメ『惡の華』ではどうにも受け入れられなかったロトスコープが、今作ではすんなりと受け入れることができた。 ロトスコープは実写映像をベースにしてア…

2015夏アニメ・ドラマ チェック分

■アニメ ドラゴンボール超 アクエリオンロゴス うしおととら 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 WORKING!!! ガッチャマンクラウズ インサイト アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON ■ドラマ デスノート 表参道高校合唱部! エイジハラスメ…

『国際市場(いちば)で逢いましょう』をちょっと前に見た

「『国際市場(しじょう)で逢いましょう』一枚」と、タイトルを間違えてチケット購入しちゃったって話。 今年の韓国映画ベストは今作で決まりかな。 過去と現実が入り混じるシーンがある作品は傑作。

『ボールルームへようこそ』が熱かった

月刊マガジンで連載中の『ボールルームへようこそ』を読んだ。 ボールルームへようこそ(1) (講談社コミックス月刊マガジン) 作者: 竹内友 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/05/17 メディア: コミック 購入: 2人 クリック: 16回 この商品を含むブログ (5…

第87回アカデミー賞予想

作品賞 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 監督賞 リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』 主演男優賞 エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー』 主演女優賞 ジュリアン・ムーア『アリスのままで』 助演男優…